五島で出会う、鎌倉発スパイス料理
11月に発行されたタブロイド『五島と鎌倉』にて、五島うどんを鎌倉発スパイスでアレンジしたレシピを提案してくれたメタ・バラッツさん。 鎌倉・極楽寺の老舗スパイス店の2代目、そして話題のユニット「東京スパイス番長」メンバーとして、スパイス料理の魅力を伝える彼が、1月に五島列島の福江島で、島の食材とスパイスを使った料理イベントを2日間3会場で開催します。 食材手配の都合上、予約制となっているものもありますのでご注意ください。
【スケジュール】
１．バラッツ流！島食材を使ったスパイス料理教室
日時：1月7日(土）13:00～16:00 会場： 株式会社 浜口水産 富江工場キッチンスペース(五島市富江町富江357-230)
参加費：3,500円（先着15名）申込はこちら
２．スパイシー五島うどんで交流会
タブロイド『五島と鎌倉』掲載のスパイシー五島うどんが、一夜限定で福江島のコミュニティーカフェ「ソトノマ」にて食べられます。（先着30食）
日時：1月7日（土）18:30～21:00
会場： ソトノマ／外の間 (五島市堤町1348-1)
メニュー：五島うどん：1,000円
３．バラッツ流！島食材の限定ランチプレート
1日限定でバラッツさんが作るランチプレートが食べられます。（限定50食）
日時：1月8日（日）11:30〜14:00
会場：富江 ごはん屋（五島市富江町松尾652）
費用：2,000円（五島 スペシャルプレート +チャイ） 申込はこちら
メタ・バラッツ プロフィール
1984年鎌倉生まれ。南インド・ニルギリ高校GSISを卒業し、スイス・ジュネーブのCollege du Lemanにてケンブリッジ大学のA Levelを獲得。その後スペインに留学して経営学と料理を学び、帰国。インド・グジャラート出身の父メタ・アナンのもと、アナン株式会社の二代目としてインド食材の輸入や新商品開発等に従事。2011年、「女川カレーProject」を開始。2014年、南青山にカレー屋兼スパイス屋「 Bharat Spice Labo」開店。2016年「バラッツ流！絶品スパイスカレー」（ナツメ社）刊行。各所でスパイスを使ったワークショップや料理教室も開催している。