About
「〇〇と鎌倉」とは
地元目線でもよそ者目線でもない、地域と地域の新しい関係をつくる
「〇〇と鎌倉」は、地域と地域をつなぐインター・ローカルプロジェクトです。
タブロイドの発行やイベント、商品開発等を通じ、鎌倉とさまざまな地域との交流を促し、
地域課題の解決や多様性あるコミュニティづくりに貢献することを目指しています。
「地域と地域がつながれば、ひとつの地域ではできないことが実現できるんじゃないか」
そんな思いを胸に、さまざまな地域の方々と官民横断型の地域間交流を進めています。
全国的に人口減少や高齢化が進む中、限られた人材を奪い合う地域間競争は限界があります。
2拠点、多拠点生活者が増えることで、今後は、都会⇔地方ではなく、地域⇔地域で人材やアイデアを共有し、
共生を目指すような流れが強まっていくはずです。
一方、まちづくりや一次産業などを通して地域に深く関わる人たちにとって、異なる地域の人や考え方、価値観に直接触れる機会は多くありません。地域コミュニティの中で煮詰まっている人にとって、地域間交流は新たな視点やネットワークを得られる貴重な機会になります。
「〇〇と鎌倉」は、鎌倉を拠点にした地域間交流の実践者であると同時に、“メディアづくり”や“対話の機会の創出”を通して、他の地域と地域つなぐ活動を行っています。
Member
「〇〇と鎌倉」は鎌倉拠点のメンバーを中心に、それぞれの地域の、官民問わずさまざまなセクターの方たちと
プロジェクトベースで活動しています。
原田優輝 Yuki HARADA
1981年生まれ。「〇〇と鎌倉」編集長。株式会社カンバセーションズ代表取締役。
「DAZED&CONFUSED JAPAN」、「TOKION」編集部などを経て、Webマガジン「PUBLIC-IMAGE.ORG」編集長を務める。2012年にインタビューサイト「QONVERSATIONS」をスタート。企業のメディアディレクションやカルチャー、デザイン系媒体の企画編集・寄稿、ムック制作、トークイベントの企画、展覧会ディレクションなど幅広く手がける。Colocalにて「鎌倉ローカルラボ」連載執筆中。
狩野真実 Mami KANO
1980年生まれ。「〇〇と鎌倉」プロデューサー/コーディネーター。株式会社カンバセーションズ取締役。
一橋大学商学部卒業後、大手アパレルや外資系商社にてファッションビジネスに携わる。2013年に都会の女子に向けて島暮らしの提案や移住促進を行う「SUKI JAPANプロジェクト」を仲間とスタート、3年間で五島列島に100名以上の女子を連れて行く。現在は鎌倉を拠点に各種イベントの企画や運営、地域を超えた人材のコーディネーションなどを行う。2018年よりファブラボ鎌倉、NPO法人ルートカルチャーとともに、地域ででたゴミを地域内で循環させる「プレシャスプラスチック鎌倉プロジェクト」をスタート。
Partners and Supporters
「〇〇と鎌倉」に関わっていただいている企業・事業者・団体など
(50音順・順不同)
● 鎌倉
アナン株式会社(スパイスメーカー)
Mbs46.7(パン屋)
株式会社エンジョイワークス(不動産・リノベーション)
おおはま(飲食店)
小川コータ&とまそん(ミュージシャン)
オステリア・コマチーナ(レストラン)
KAFKA(美容室)
鎌倉市今泉台町内会
株式会社カヤック(IT)
株式会社カヤックliving (移住・住宅サービス)
Kuluska(ものづくりユニット)
COBAKABA(食堂)
甘味処こまめ
Comayose(寄木作家)
笹屋(米店)
杉本薬局(漢方)
tasobi(卸)
手毬(和菓子作家)
株式会社Delices de Mami
ファブラボ鎌倉
books moblo(古書店/閉店)
Hostel YUIGAHAMA(ゲストハウス)
まちの社員食堂(食堂)
日進堂(パン屋)
VERVE COFFEE ROASTERS 鎌倉店
Bistro OSHINO (レストラン)
べつばらドーナツ(ドーナツ屋)
三橋商店
三留商店
LIFESYLE CAFE宮路(カフェ/閉店)
Ristorante La Luce(レストラン)
NPO法人ルートカルチャー(クリエイティブチーム)
● 鹿児島県阿久根市
アキノ染色工芸
阿久根市役所
鶴翔高校
猿楽水産
下園薩男商店(水産加工)
武宮鮮魚店
有限会社濱崎魚類(卸)
細原意匠研究室(デザイン)
株式会社まちの灯台あくね(旧観光連盟)
●徳島県神山町
かみやまつなぐ公社
神山ビール
●長崎県五島列島
五島市商工会
五島市森林組合
五島ZINE
草々社(デザイン)
ソトノマ(カフェ)
有限会社タテイシ
ネドコロノラ(ゲストハウス)
株式会社浜口水産
ベベンコビッチ(ミュージシャン)
●和歌山県那智勝浦町